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2016AsiaPacificChapterLeaderMeeting

Asia-Pacific Chapter Leader Meeting(10/2-4)報告

  インターネットソサエティ アジア太平洋地域リーダー会議(10/2)

参加支部:日本・韓国・インド・パキスタン・スリランカ・バングラデッシュ・ネパール・アフガニンスタン・インドネシア・パプアニューギニア・マレーシア・オーストラリア等

アジア太平洋地域のインターネットソサエティ(ISOC)のメンバーが19人集まり、

  1. アクセス
  2. サイバーセキュリティ
  3. IoT

の3つのテーマで政策および技術について議論をしました。

また、10/2 午後は Gender Workshopの参加者:女性20人が加わり、インターネット政策に関するジェンダー問題についてディスカッションを行いました。

  アジア太平洋インターネット&ディベロプメントダイアログ(APIRDD)(10/3午後,10/4)

アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)と ISOC の共催で、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を実現するためのインターネットおよびICT技術の利用について、ハイレベルなディスカッションを2日間に渡り行いました。

大きく分けて以下の5つのテーマに沿ってディスカッションが行われました。

  1. Rural Connectivity
  2. Disaster Risk Reduction
  3. Trust
  4. Frugal Innovation and Entrepreneurship
  5. AP-IS and SDGs

このダイアログの結果は、続く10/5-7に開催されたESCAPの「ICT/STI(Science, Technology and Innovation)に関する第一委員会」に向けて意見集約されました。各テーマに対して、ISOC各支部での地域特性およびジェンダー視点に基づく意見が活発に発言され、マルチステークホルダーモデルを形作る一つとなりました。なお、上記の第一委員会の開催に先立って、他にも経済社会局(DESA)や国際電気通信連合(ITU)主催の会議が開かれたそうです。

  APIRDDブリーフィングおよびAP-IS: Asia Pacific Information Superhighway構想について(10/3午前)

APIRDDに先立って、10/3の午前には、奥田敦子女史(Chief, ICT and Development Section at United Nations ESCAP)から、ESCAPが掲げるAsia Pacific Information Superhighway構想についての説明とディスカッションがありました。

AP-ISの要点を、

  • connectivity
  • traffic/network management
  • e-resillience
  • broadband for all

という4つの観点から説明しました。

AP-ISは2006年の台湾地震にて海底ケーブルが破断したこと、その際に残された帯域を融通するための国際協力があったことを元に、対災害性を重視して構想されているのだ、という話を伺うことができました。